女子的目線で見た廃墟を詩と共に紹介しています☆
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なんとなく
会いたいなぁ
なんて思い、出る確率なんて少ない事がわかっているのに
電話なんてしてしまった。
やっぱり出ないなぁ、、、
少し残念な気持ちと
なんとなく「やっぱりね」という変な安心感
いつかかけなおしてくるのがわかっているから、、、
なるだけ弱みは見せたくなかった私は
精一杯の意地を張っていたね
あなたがいなくても大丈夫なように
わざと離れる練習をしたね
いつかあなたが
「もしも君がなくならば」という歌は私たちの歌だね
と言った日の事を覚えていますか?
私はその日からあの歌を聴くと思い出すよ
お互いがいなくなることなんてありえない
そう強く信じていたあの頃
あなたは今もその気持ちを持っていますか?
私は今でもあなたの存在がとても大切で
あの頃の気持ちが心の奥底にしっかりと生き続けているのです
あの頃のままの気持ちを
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まだ私が一人だった頃
夜の闇は仲間だった。
家出娘だった私はあらゆる理由を見つけては深夜徘徊していたんだ。
昼間とは違う町並みや建物
まるで違う世界に来たような不思議な感覚。
夜の闇にとけ込まずに歩いていく。
私はまだまだ一人でも大丈夫だと言い聞かせるかのように
暫く歩いていくと
ふと自分の事を考える
不思議と自分自身と向き合っているのだ
私にとって深夜徘徊は自分に自問自答できる唯一の場所だった
それは今も全く変わっていない
そう気づいた夏の終わりの一日
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まだ私は小さい子どもで
買い物帰りなのか
大きな荷物を抱えて
お母さんの後ろを一生懸命ついて歩いている
行き交う人々
まだ小さい私はまわりの大人たちの目線を気にしながら
急ぎ足で追いかける
初めて訪れた場所なのに
私はこの場所を知っていた。
当時の場面が心に飛び込んできたような
そんな不思議な感覚。
私は確かにそこにいたんだ
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「ドクン」
また胸騒ぎだ
魂が何か伝えようとしているのに
私はまだ魂の言葉を聞く事ができないでいる
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あなたは
もし目の前に大きな山立ちはだかったら
登りきる自信はありますか?
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